令和３年は、１２月２８日までの営業となります。

本年も様々な方に励ましていただき、応援していただけたことで、心を合わせて終えることができました。

１２月２９日から、令和４年１月５日まで休みとさせていただきます。令和４年は１月６日から、平常の運営とさせていただきます。お急ぎの場合は、フォームからの問い合わせをご活用ください。

ところで、生涯、とても苦しく投げ出してしまうことこそ最善なのではないかと思えるほど苦しんだことも１回だけではないはずです。それくらい人生は余裕をもって生きることがおすすめといえます。人生に余裕がないときは遠慮なく弁護士に頼ってください。

京セラの稲盛元名誉会長が述べるように、薬機法の問題で、社会的非難が集中した際、住職から「生きている以上、苦しいのは仕方がない」と説かれたことから悟ったといわれています。

結局、私は、懸命に耐え抜き、心を尽くすほかはありません。残る限りの力を用いて暗鬱たる日々を超えて、今後はできる限り積極的に行動するように努めています。愛する甥っ子のためにもそれがベストだと思っています。

私たちは、苦しみを排除しよう、この窮地から脱そうと本気で思えば、それは現実化するものと考えています。

当事務所では、同世代に寄り添うをテーマにしておりますが、今後とも、お困りの同世代やこどもの人権に寄り添い、また、中小企業法務を前向きに昇華させていきたいと考えております。

もとより仕事の成果＝考え方×情熱×若干の能力という方程式を忘れず、一つ一つの案件に丁寧に取り組んでいきたいと考えております。私たちの社会貢献は、「法律で市民の皆さんの笑顔になってもらうこと」です。

来るべき令和４年においても、皆さまの変わらぬご愛顧がいただけますよう、所員一同、笑顔でお待ち申し上げております。

２０２１年１２月６日　代表弁護士・税理士　　服　部　勇　人
オブカウンセル弁護士　安　藤　一　幹